山手線から都落ちしてきました♪ JR東日本205系「元」山手線仕様

 京葉線の205系は、こんな格好しておりまして、国鉄時代に作っていた山手線やそこいらのタイプと、ちょっくら一線を画していたんですね・・・それにしても、イマイチあか抜けてねぇよなって格好だったりはしますが(笑)

 京葉線には、元々103系なんかも堂々と走っておりまして、コイツがなかなか一生懸命に走ってはいるんですが、かなりてーへんそう(笑) もちろん、モーター車の割合が6割→7.5割にアップしてある武蔵野線仕様も相当てーへんそうでしたが・・・

 その103系も大分トシってのもありまして・・・山手線に最新鋭のE231系500代を放り込んで、そのあまりモン(っても、50本以上あるので数にして500両以上あるわけですよ)を、あちこちに振っております。

 一応、南武線、京葉線、武蔵野線、鶴見線、埼京線(特に6扉T車)・・・そして仙石線あたりが対象なんですけど・・・

 その中でも、京葉線用と南武線仕様はほとんど手ぇつけないでOKという楽チンな線(笑)

 ってことで、快速進行で回って参りました。

 特に京葉線は、1本まるごと持ち込んで、山手線用のATCを(・_・ )ノ"" ゜ ポイッ して東京圏JRでおなじみの「P型ATS」と通過防止装置(快速は、停車駅誤認の対策がてーへんだと思いますよ・・・平休で停車駅違うし・・・)を載せて、大体デキアガリ♪

 山手線仕様は11両で、6ドアT車がありますが、6ドア車は埼京線でご入り用・・・そいつを埼京線にクレてやってそのままだから扱いは結構楽なんですね♪

 ポイントとして、東日本の205系の中で、ドアの窓が小さいのは山手線だけなんですが・・・この車両もモロにそうなります。

 京葉線に送り込まれた中で、元総武線なんてのがあるんですが、その編成に関してはドア窓が大きかったりします。あちこちに飛んでいった山手クズレは、ドア窓の大きさで識別できるんですね♪

 そーいうわけで、京葉仕様のブルーの103系は先みじけーです・・・